和歌山県最南端の旅

今回は那智四十八滝の中でも「一の滝』とお呼ばれる那智の滝へ行ってきました。これから足腰が弱らないように鍛えたいと思う旅になりました(笑) 2泊3日 走行距離650キロ 行きたい場所を詰め込みすぎたクタクタ旅です( ◠‿◠ )

子供の頃に行った事はあったけど、大人になってから見る『那智の滝』こんなに迫力があるとは驚きです。そして何よりズルして全部を回らず、滝に直行(笑)すると決めていました私達。ちゃーの体力がないから無理をせずにと選んだけれど、結構な階段なんですよね(^^;;

那智の滝は世界遺産に登録されてから今年で20年だそうです。

体力のない、ちゃーでもなんとか行けたのでシニア世代の方で体力に自信がない方も この鳥居のすぐ横にある駐車場に車も停める事ができるので、休み休み行ってみてはいかかですか?

目の前で見る滝の迫力は素晴らしいです。

全部を回ろうと思うと結構な時間がかかるようですが、私達は階段を降りたらすぐに『滝」を目指しました。なので体力が必要なのは階段だけです(笑)

一つ一つ回ると表参道を通り、社務所、長生堂、宝物館、礼殿、熊野那智大社 後本殿、本殿内庭には枝垂桜・鳥居があり、礼殿の横には大樟(おおくす)この大樟には『胎内くぐり』があります。樹齢おおよそ850年の樟を御神木として祀っています。樟霊社(しょうれいしゃ)と呼ばれているそうです。空洞化した幹の中へは、護摩木または絵馬に願い事や氏名を書き添えて手に持ち胎内くぐりをする事ができるそうです。西国一番札所 那智山青岸渡寺、熊野古道大雲取り入口、三重の塔などもあり裏参道から那智の滝へと回るようです。

那智の滝 拝所舞台があり御瀧を正面間近からお参りすることができます。拝所舞台に入ると『延命水』を飲むことができます。

元気な方は全部回ってみるのもいいですよ。ぜひ一度訪れてみてください。

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